ウインドクルー(管楽器専門店)
【GVIDO(グイド)】 楽譜専用電子ペーパー端末のご紹介
GVIDOは単なる「電子化された楽譜」ではありません。
それは、ハードとソフトを融合させながら、
今までにないサービスを提供する革新的な「仕組み」なのです。
GVIDOは、発売されてからも多くのお客さまからのご意見をフィードバックし、さらに使いやすく便利な機能を求めて日々進化しています。
もちろんご購入前にお試しいただける機能は、GVIDO本体の視認性、操作性、重さなどでしょう。
しかし、ご購入していただいた方はGVIDO本体そのものよりも、連携して楽譜を管理するMy Libraryの使い勝手の良さにもきっと驚かれるに違いありません。このMy LibraryはPDFでの楽譜の登録のほか、全世界で契約済みの楽譜出版社から販売されている楽譜も、簡単に購入できるように作られています。
そう、すでにGVIDOは全世界の主な楽譜出版社もそのシステムに賛同、協力しているのです!
ご興味のある方はぜひ一度ウインドクルー3階までご来店ください。
お試しいただける機能は一部ですが、そこから音楽の世界を広げてみませんか?
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A4サイズ 電子ペーパー画面
高性能なA4サイズの電子ペーパーを2枚採用することによって、陽の光の下でも読め、目が疲れにくく、紙の楽譜と比べても遜色のない表示ができます。また重量も軽くできるうえ、電力消費もわずかなので、書き込みが少なければ液晶画面と比べてもバッテリーの消費は非常に少なく済みます。 -
タッチスイッチ
画面の端にあるタッチスイッチを触れることで、音を気にせず譜めくりを行うことができます。タッチスイッチは3か所あり、機能の割り当てを変更することができます。楽譜だけではなく、マイクの近くで原稿や台本をお使いの際にも、ページめくりの音を気にせずご利用いただけます。 -
楽譜管理
GVIDO本体への楽譜の取り込みはWiFiで行います。My Libraryに保存してある楽譜をGVIDOへ送信することは、PCやタブレットのほかスマートフォンからでも可能です。取り込んだ楽譜は使いたいものだけセットリストにまとめておくこともできます。また、素早く開きたいページにタグをつけたりページの順番を差し替えることも可能です。GVIDO Instruction Video(英語) -
スタイラスペン
譜めくり以外の楽譜への書き込みや画面の操作は全て付属のスタイラスペンで行います。楽譜の書き込みで優れているのは、ペン先で書き込んだものは、鉛筆の消しゴムと同じようにペン先の反対側でタッチすると消去ができる点です。書き込んだものはそのまま保存されますので、保存を忘れたという失敗が少ない点も安心できます。 -
My Library
GVIDOとお持ちのPCやタブレットを連携させるクラウド上の画面です。
オンラインにつながれば、メールアドレスとパスワードでお手持ちのPCやタブレットで世界中どこでもつながります。 -
My Library 楽譜登録画面
PCやクラウドにPDFで保存した楽譜をMy Libraryに追加する画面です。My Libraryはクラウド上のあなた専用の本棚のようなものです。一度保存すればそこからGVIDO本体にWi-Fiで転送できます。 -
My Library 楽譜共有
My Libraryでクループを作れば、GVIDOをお持ちのメンバー内で楽譜の共有閲覧ができます。(※別途有料サービス)
ご自身でPdf保存した楽譜、あるいはそれをもとにGVIDOで書き込みをした楽譜をMy Libraryのグループに保存すると、グループに招待された方のGVIDO に楽譜を転送することが出来ます。
詳しくはこちらまで -
フットスイッチ(別売)
別売りのフットスイッチを使えば、タッチセンサーに触れることなく譜めくりができます。またセットリストで選んだ曲の中から、スタイラスペンを使うことなく任意の曲を選び出すこともできるので、ライブなどで曲順が入れ替わるときなど、さらに便利に使うことができます。
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GVIDO 本体 DMS-W1GVIDO フットスイッチ DMS-FS1