ウインドクルー WINDCREW

C管トランペット

ヤマハ

2005年の発売以来、瞬く間に世界中のトッププレイヤーたちに愛用されるようになったヤマハC管シカゴモデル“YTR-9445CHS”。
世界中のオーケストラのオーディションなどではプロプレイヤーたちの必須アイテムとなっているほどです。
その絶大な人気を誇るYTR-9445CHSが生まれ変わり、第2世代のC管シカゴモデルとなりました。
モデル名は変わらないものの、第1世代と同じくシカゴ交響楽団のJohn Hagstrom(ジョン・ハグストロム)氏を開発協力アーティストに迎え、最適な抵抗感と重量バランスを追求し、すべてのパーツが見直されました。
ニューヨーク、シカゴ、フィラデルフィア、ボストンなど、名だたるオーケストラで使用されていた銘器を3Dなど現代の最新技術で徹底的に検証・解析し、開発。
その素晴らしいサウンドの実現と現代の奏者たちの高度な要求に応える操作性を兼ねそなえたモデルがついに完成しました。
第1世代からの圧倒的な音程の良さはもちろんのこと、高音域での演奏性が飛躍的に向上。さらに奏者にとって最適な抵抗感と重量バランスをとることにより、難関なppでの音の立ち上がりを向上し、ffに到達するまでの表現力の幅がより広がりました。

YTR-9445CHS (第2世代)

※在庫が無くなり次第、販売終了となります。

C、イエローブラス1枚取りベル(123mm、フレンチビード、ボトムシーム)、Lボア(11.73mm)、銀メッキ仕上げ

メーカー希望小売価格:¥462,000
※販売価格はお問い合わせください。

新設計のベル

ベルのクルーク部分の曲げをよりスクエアにし、根元に向かって今までのものよりも細くすることで、最適な抵抗感が生まれ、立体的で力強い芯のあるサウンドを実現。高音域での演奏性も向上しました。
さらに度重なるテストをした結果、最良のバランスを得るためXeno Artist Modelの特徴でもあったサイドシームを敢えて継ぎ目が下部にくるボトムシームに変更。
第1世代やニューヨークモデルに見られるフレンチビードは継続して採用。これは、真円の縁輪を入れてカーリングする一般的な工法に対し、かまぼこ型の縁輪を入れ、その形状に合わせてカーリングする非常に高度な工法です。奏者への音のフィードバックの良さが特長です。

画像:上が第2世代、下が第1世代

リードパイプ

世界に名を馳せる金管楽器開発のスペシャリスト“Bob Malone(ボブ・マローン)氏”の設計に基づいたリードパイプ、通称マローンパイプ。従来のモデルと同じテーパーを持つ「M1C」を採用していますが、全体的な重量バランスを考え、加工法を変更し厚めになっています。また、吹奏感に大きく影響するマウスピースレシーバー部分のいわゆるギャップを広めに調整。音色やレスポンスが向上し、最適な抵抗感が得られます。

吹込管およびメインチューニングスライドの構造

第1世代から継続したいわゆるリバースタイプ。この構造を採用することにより、響きに影響を与える延座の位置を変更することなくすべての音域で容易に正確な音程を得ることができます。

ベル延べ座

ベルとマウスピースレシーバー、ベルとリードパイプをつなぐ延べ座の形状、材質、加工法を変更。

メインチューニングスライド

クルーク部分の曲げ角度を緩やかにすることや支柱の台座部分の支柱管を長くすることによって、演奏に最適な抵抗感を実現しています。また、ウォーターキィバネの形状、ウォーターキィの台座、軸も変更され、レスポンスが向上しています。

バルブセクション

バルブケーシングの肉厚を薄くし、ピストン自体も軽量化。
また、メインチューニングスライドに続く3番ピストンの枝管の角度を変更することにより、絶妙な抵抗感が生まれ、レスポンスが向上。
さらにピストンボタン、ステム(軸)、トップキャップ、ボトムキャップ、リードパイプとの間・ベルとの間の短い支柱にいたるまで、最適なバランスをとるため、変更されています。

第3抜差

ストッパーネジを受けるストッパーリングの形状をXeno20周年記念限定モデルにも採用された円周の4分の1形状に変更。

第3抜差の頭部分のカニ目も小さなものに変更。

右手小指掛け

形状を変更。さらに吹奏感の向上を図り、リードパイプに直接ハンダ付けすることなく、オーバースリーブ部分に接着。

このほかにも、小さなパーツにいたるまで、加工法の変更や音響効果的な処理、目に見えない内部の形状の変更などがされています。(詳しくはトランペット担当者までお問い合わせください)

多彩なサウンドをそなえ、奏者が表現したい音を自由に表現できる。さらにそれが聴衆にも伝わるという素晴らしいモデルが完成しました。
開発責任者のBob Malone(ボブ・マローン)氏をはじめ、最先端の技術を誇る世界のヤマハ開発陣の想像を絶する研究によって生み出された現代の銘器。
これからの楽器選びには絶対に欠かせないモデルです。



YTR-9445NYS(第2世代)

※在庫が無くなり次第、販売終了となります。

C、イエローブラス1枚取りベル(123mm)、Lボア(11.73mm)、フレンチビート、ボトムシーム、銀メッキ仕上げ

メーカー希望小売価格:¥462,000
※販売価格はお問い合わせください。

新設計のベル

ベルのクルーク部分の曲げを今までのものより細くすることで、最適な抵抗感が生まれ、立体的で力強い芯のあるサウンドを実現。高音域での演奏性も向上しました。
最良のバランスを得るためXeno Artist Seriesの特徴でもあったサイドシームを、あえて継ぎ目が下部にくるボトムシームに変更。

リードパイプ

世界に名を馳せる金管楽器開発のスペシャリスト"Bob Malone(ボブ・マローン)氏"の設計に基づいたリードパイプ、通称マローンパイプ。従来のモデルと同じ「MC2」を採用していますが、振動を逃がしにくくするために厚肉化しています。
また、マウスピースレシーバーの形状を変更し、軽量化することでレスポンスが向上しました。

バルブセクション

バルブケーシングの肉厚を薄くし、ピストン自体も軽量化。
また、メインチューニングスライドに続く3番ピストンの枝管の角度を変更することにより、絶妙な抵抗感が生まれ、レスポンスが向上。さらに、ピストンボタン、ステム(軸)、トップキャップ、ボトムキャップにいたるまで、最適なバランスをとるために、変更されています。

メインチューニングスライド

従来のスクエアクルークはそのままに、支柱の台座部分の支柱管を長くすることによって、最適な抵抗感を実現しています。また、ウォーターキィのレバー、ウォーターキィバネの形状、ウォーターキィの台座、軸も変更され、演奏の自由度や高音の狙いやすさ、レスポンスが向上しました。

ベル延べ座

ベルとマウスピースレシーバー、ベルとリードパイプをつなぐ延べ座の形状、材質、加工法を変更しました。

第1抜差

第1抜差管の中管の寸法を従来のモデルよりも短くすることで、1番ピストン使用時の音程を改善。より安定した音程と音色変化の自由度が向上しました。

右手小指掛け

形状を変更。リードパイプに直接ハンダ付けすることなく、スリーブ部分に接着することで、さらなる吹奏感の向上を図りました。


Bach(バック)

Bachの創造者 Vincent Bach(ヴィンセント・バック)氏没後30年を迎えた2006年。
バック氏の描いた図面や設計図を改めて見直し、製作のすべてのプロセスを調べなおしました。
このプロジェクトにより、バックの基本設計の偉大さを再認識するとともに、オリジナルデザインに忠実に製作するため製造のあらゆる工程をバック氏自身の考案したプランに立ち返り、徹底して現在の工程を見直し、多くの工程を加えました。
これによりバック氏が追い求めていた理想の楽器を正確に実現することができました。
伝統的な、古き良き楽器工法に回帰とも見えますが、製造業で注目されているセル生産方式に通じ合理的に、安定して、高品質の楽器ができるようになりました。
(バック正規輸入代理店 野中貿易(株)発行 カタログより抜粋)

C180SL229CC(シカゴモデル)

1955年にシカゴ交響楽団にBach社から納入された4本のトランペット。伝説の名手アドルフ・ハーセスなどによって、数多くの名演を生んできました。これらの楽器の基本的な設計は現行モデルのC180Lとほとんど変わりませんが、当時の楽器の細部まで忠実に再現したのが、この“C180SL229CC”。

C、モデル229ワンピース・ハンドメイド・ハンマードベル(ライトウェイト)、Lボア(.462インチ)、#25マウスパイプ(シカゴモデル特製のもの)、イエローブラスベル、銀メッキ仕上げ

メーカー希望小売価格:¥434,500
※販売価格はお問い合わせください。

フレンチビードを採用

C180SL229CCのベルの縁は、中に巻くワイヤーを通常の丸型ではなく、真鍮製のフラット型を使用する加工が施されています。これによって、ベルから放たれた音が客席に響き渡り、奏者自身にも心地良くフィードバックします。

第1トリガーのスライドにリング式サムフックを採用

適度な重量感を与え、丸い形状は響きの伝導を逃がしません。

六角形の抜差管プルノブ

往年の銘器を忠実に再現。通常モデルは丸型ですが、C180SL229CCは六角形になっています。

C180SL229PC(フィラデルフィアモデル)

シカゴモデルはライトウェイトベルを採用していますが、こちらのC180SL229PC、通称フィラデルフィアモデルはミディアムウェイトのベルを採用。
シカゴモデルと同様、古き良き時代の楽器を細部まで再現しながら、現代のニーズにもあったしっかりとした響きと吹奏感を実現しています。

C、モデル229ワンピース・ハンドメイド・ハンマードベル(ミディアムウェイト)、Lボア(.462インチ)、#25マウスパイプ(フィラデルフィアモデル特製のもの)、イエローブラスベル、銀メッキ仕上げ

メーカー希望小売価格:¥434,500
※販売価格はお問い合わせください。

C180L229/25HSP

50年以上、シカゴ響の首席奏者で活躍したハーセス氏が愛用したことから、“ハーセス管”とも呼ばれ、多くの奏者から愛されるBachの代表機種。存在感があり、重厚かつ輝かしい音色。自由な吹奏感で、様々なダイナミクスを美しく表現します。

C、モデル229ワンピース・ハンドメイド・ハンマードベル、Lボア(.462")、#25Hマウスパイプ、イエローブラスベル、銀メッキ仕上げ

メーカー希望小売価格:¥405,900
※販売価格はお問い合わせください。

C180L239/25CSP

バックC管のスタンダード中のスタンダード。
ほど良いバランスで、幅広い層に人気の定番モデル。

C、モデル239ワンピース・ハンドメイド・ハンマードベル、Lボア(.462")、#25Cマウスパイプ、イエローブラスベル、銀メッキ仕上げ

メーカー希望小売価格:¥405,900
※販売価格はお問い合わせください。

AC190S(アルティザン・コレクション)

この“Artisan Collection(アルティザン・コレクション)”はVincent Bach氏が設計したこれまでのストラディバリウスモデルとは異なり、現代の職人により新設計されたマウスパイプ、ベルを使用しています。
しっかりとした重量感があるにもかかわらず、抜けの良い素直な吹奏感。音程面も癖が無く、ストレス無く吹けると評判です。

C、イエローブラス・ワンピース・ハンドハンバードベル(フレンチビード、サイドシーム)、Lボア(.462")、銀メッキ仕上げ

メーカー希望小売価格:¥471,900
※販売価格はお問い合わせください。

1番抜差管
「スプリット・リング」状の指かけ

クラシカルでふくよかなデザインの接合部金環

豪華なベル彫刻


BSC(ブラス・サウンド・クリエーション)

話題のBSCのC管トランペットです。
ご覧のとおり、今までのC管とは全く異なる設計のBSCのC管。通常のC管は、マウスピースレシーバーからベルの先までの見た目の長さはB♭管と同じ。全長が短い分は、マウスパイプを短くすることによって補っています。
この設計を根底から覆したのが「Allemande(アルマンド)」です。「Allemande」はB♭管の設計をそのまま縮小し、一見コンパクトなC管をあみ出しました。すなわち、ロータリートランペットのB♭管とC管の関係と同じ設計がなされているのです。ヨーロッパならではのロータリートランペットの様な音色が一層引き立たされる設計です。
また、特筆すべき点はその音程の良さ。C管特有のわずらわしい替え指の必要性が最小限に抑えられています。

Allemande(アルマンド)

C、特殊2枚取りイエローブラスベル(約130mm)、ボア11.70mm、銀メッキ仕上げ

メーカー希望小売価格:¥594,000
※販売価格はお問い合わせください。

メインチューニング管はリバース式を採用

特徴的な3番管ストッパー

ベル側の延座が有りません

1番ピストン脇に付けられたエンブレム
(ベルには付きません)

※表示価格はすべて税込価格です。
※仕様、外観および価格は予告なく変更される場合がございます。
※在庫状況はお問い合わせください。