ウインドクルー WINDCREW

ヤマハ Xeno Artist モデル

YAMAHA(ヤマハ) Xeno Artist モデル 第3世代

発売以来、瞬く間に世界のトッププレイヤーたちに愛用されてきたヤマハXeno Artist モデル。
2019年、"YTR-9335CHS(シカゴモデル)"、"YTR-9335NYS(ニューヨークモデル)"はさらなる成長を遂げ、第3世代へと突入しました。
近年、トランペット奏者の演奏活動はジャンルの垣根を越えた広がりを見せ、より高度なスキルを求められるようになりました。
その高い要求に応えるべくXeno Artist モデルはさらなる進化を続けています。

YTR-9335CHS(シカゴモデル 第3世代)

YTR-9335CHS(シカゴモデル)は、シカゴ交響楽団のJohn Hagstrom(ジョン・ハグストロム)氏を協力アーティストに迎え、開発が始まりました。
オーケストラや室内楽、吹奏楽、そしてビッグバンドなど、ジャンルを問わずあらゆる奏者の高度な要求に応えるモデルとして2006年に第1世代が誕生しました。2015年の第2世代へのモデルチェンジを経て、2019年に第3世代へと進化しました。
第3世代への仕様変更は、新設計のバルブケーシングと主管抜差の形状、新素材のつば抜きコルクの採用。
銘器として語り継がれるヴィンテージトランペットを研究し得られた新たな知見に基づいています。
より高い反応性や細かい音粒における明確な表現のしやすさなど、楽器の持つ基本性能が向上しています。

B♭、イエローブラス1枚取りベル(123mm、フレンチビード、ボトムシーム)、MLボア、銀メッキ仕上げ

フレンチビード・・・ベル縁にかまぼこ型の縁輪を入れ、その形状に合わせてカーリングする高度な工法。これにより、奏者が自分の音をモニターしやすくなり、開放的なサウンドが得られます。

メーカー希望小売価格¥473,000
※販売価格はお問い合わせください。

【従来モデルとの変更点と特徴】

新設計のバルブケーシング

ヴィンテージトランペットの研究から得られた新しい知見により、バルブケーシングの特定箇所の寸法や肉厚を見直しました。ライトウェイトピストンとの相乗効果により反応が大幅に改善され、細かい音粒のより明確な表現が可能となりました。

ウォーターキィコルク

ウォーターキィには経時変化しにくいラバーコルクを採用。この変化により音がまとまり、遠達性と反応が向上しました。
※ラバーコルク:合成ゴム中にコルク粒子を均一に混ぜ合わせたもの。通常のコルクより圧縮復元性に優れています。

主管抜差管の形状変更

全体の吹奏感と音色のバランスを見直し、スクエア形状を採用しました。

新設計のベル

ベルのクルーク部分の曲げをよりスクエアにし、根元に向かって今までのものよりも細くすることで、最適な抵抗感が生まれ、立体的で力強い芯のあるサウンドを実現。高音域での演奏性も向上しました。

 

度重なるテストをした結果、最良のバランスを得るためXeno Artist Modelの特徴でもあったサイドシームをあえて継ぎ目が下部になるボトムシームに変更。 フレンチビードは継続して採用。

リードパイプ

世界に名を馳せる金管楽器開発のスペシャリスト“Bob Malone(ボブ・マローン)氏”の設計に基づいたリードパイプ、通称マローンパイプ。従来のモデルと同じテーパーを持つ「M1B」を採用していますが、全体的な重量バランスを考え、加工法を変更し厚めになっています。

第3抜差

通常より長く抜ける位置にストッパーが配置されているので、Low E♭を正確な音程で出すことができます。また、抜差の先端にあるボタンや切り欠かれたストッパーは演奏時の抵抗感を微調整しており、快適な吹奏感を生み出しています。

右手小指掛け

吹奏感の向上を図り、リードパイプに直接ハンダ付けすることなく、スリーブ部分に接着。

第1抜差

第1抜差の特別な支柱は、音の芯を際立たせてより明確ではっきりとした表現をもたらします。



YTR-9335NYS(ニューヨークモデル 第3世代)

ニューヨークフィルの副首席奏者として活躍していたロバート・サリバン氏を協力アーティストに迎えニューヨークシリーズの開発は始まりました。
第2世代の開発よりフィラデルフィア管弦楽団首席奏者David Bilger(デイヴィット・ビルジャー)氏を迎えることで、ニューヨークシリーズは新たなステージへと進んでいきました。
第3世代ではYTR-9335CHS(シカゴモデル)と同様、新設計のバルブケーシングと新素材のウォーターキィコルクが採用されました。銘器として語り継がれるヴィンテージトランペットの研究成果に基づく仕様変更です。

B♭、イエローブラス1枚取りベル(123mm、フレンチビード、ボトムシーム)、MLボア、銀メッキ仕上げ

メーカー希望小売価格¥473,000
※販売価格はお問い合わせください。

【YTR-9335NYS(ニューヨークモデル)従来の変更点と特徴】

新設計のバルブケーシング

ヴィンテージトランペットの研究から得られた新しい知見により、バルブケーシングの特定箇所の寸法や肉厚を見直しました。ライトウェイトピストンとの相乗効果により反応が大幅に改善され、細かい音粒のより明確な表現が可能となりました。

ウォーターキィコルク

ウォーターキィには経時変化しにくいラバーコルクを採用。この変化により音がまとまり、遠達性と反応が向上しました。
※ラバーコルク:合成ゴム中にコルク粒子を均一に混ぜ合わせたもの。通常のコルクより圧縮復元性に優れています。

新設計のベル

ベルのクルーク部分の曲げを今までのものよりも細くすることで、最適な抵抗感が生まれ、立体的で力強い芯のあるサウンドを実現。

 

度重なるテストをした結果、最良のバランスを得るための特徴でもあったサイドシームを、あえて継ぎ目が下部にくるボトムシームに変更。

リードパイプ

世界に名を馳せる金管楽器開発のスペシャリスト"Bob Malone"(ボブ・マローン)氏"の設計に基づいたリードパイプ、通称マローンパイプ。 従来のモデルと同じ「MB2」ですが、より厚肉化し、マウスピースレシーバーを軽量化することでレスポンスを向上させました。

右手小指掛け

形状を変更。リードパイプに直接ハンダ付けすることなく、スリーブ部分に接着することで、さらなる吹奏感の向上を図りました。

ベル延べ座

形状や材質、加工方法を見直すことで、より良いレスポンスと華やかで芯の通った音色を実現しています。

マウスピースレシーバー

吹奏感に大きな影響をあたえるマウスピースレシーバーとリードパイプのマッチングを追求し、最適な抵抗感を実現しています。

※表示価格はすべて税込み価格です。
※仕様、外観および価格は予告なく変更される場合がございます。
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