仙台店 2F 管楽器フロア フルート

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フルートを選ぶ前に知っておきたいこと♪

フルートを選ぶ前に知っておくと役に立つフルートあれこれをご紹介いたします。
カタログに記載されているEメカってなに?イメージしている音色に近いメーカーは?
素材の違いによる音の変化や、使用していると必ず必要な調整のことまで、しっかり確認しておきましょう!

  • ♪国内大手6メーカー

    国産フルートの大手メーカーは、ムラマツ、サンキョウ、ヤマハ、ミヤザワ、パール、アルタス。

    ただし同じメーカーの中でも、機種によっては海外で生産されていたりということも。また、パーツの大部分の製造は海外で行なっているというメーカーもあります。

    6大メーカーすべてから、同じランクに位置するモデルがラインアップされている価格帯もあり、メーカーごとに比較をして選ぶことができるのもフルート選びの楽しみの1つですね!

  • ♪音色、音質の違い

    ◇サンキョウ・・・明るく開放的で良く通る音。フランス的とも称されるメーカー。

    ◇ミヤザワ・・・・クリアでタイトで力強い音。北欧圏で人気の高いメーカー。

    ◇ヤマハ(YFL212~YFL312)・・・・瑞々しい響きが特徴。フランス、アメリカ系のサウンド。

    ◇ヤマハ(YFL517~)・・・現在最も力強いサウンドを誇る。アメリカ、ヨーロッパでも好評。

    ◇パール・・・ややダークでふくよかな音色。柔らかだが、きりっとした響きも出せる。

    ◇アルタス・・・やや内向的でふくよかな音色。現在最もまろやかな響きを誇る。

    ◇ムラマツ・・・内向的な響きが特徴で、渋さと力強さを併せ持つ。ヨーロッパで人気。

  • ♪どんなフルートを買ったらよいのか?

    フルートはその材質と作り方によって価格もさまざまです。一般的には一本すべて銀で作られたものが基準となりますが、すべてに銀を使って作られた総銀製は大変高価なため、部分的に銀を使うモデルが入門機種~中級機種として数多く使われています。

  • ♪材質の違いは音色の違い

    みなさまはフルートの音にどんなイメージをお持ちでしょうか?

    華やかさと柔らかさを併せ持った品のある音色、学生の頃ブラスバンドで聴いた思い出の音色、TVで見た金のフルートのイメージなど。一般的に銀は柔らかくて温かい音色を持ち、金と銀は異なった音の引き締まり感やきらびやかさを誇ります。また洋銀(洋白)は安価ですが音が鋭く浅くなります。一本のフルートの中で、銀を使用した部分がどのくらいあるかどうかが大きく音色に影響します。

  • ♪Eメカってなに?

    フルートには構造上どうしても出しにくい音(高音のミとファ♯)があります。そのうち、高音域のミの音(Eと呼ばれます)を出しやすくするメカニズムがあり、それをEメカと呼びます。このメカは大変便利ですがこのメカの要・不要は専門家でも分かれているため、あまり意識しすぎないようにご案内いたしております。

  • ♪フルートにかかせない調整とは

    例えばリコーダーを吹くとき、穴を完全に指でふさがなければ正しく音が出せないのと同じように、フルートもキィでしっかりと穴をふさがなければ正しく音は出せません。

    フルートのキィの中にはパッドと呼ばれるパッキンのような役割をする物が入っており、このパッドを使い穴(トーンホール)を塞いでいます。このパッドは押さえ方や環境により変化しやすく、隙間が空いたりつぶれたりしてしまう性質を持っています。そうすると息が漏れた状態となり良い音が出ないどころか音自体が出なくなってしまうことも。この状態を防ぐために半年に一度くらいは調整をする必要があります。

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