仙台店 2F 弦楽器フロア ヴァイオリン

PRODUCT

新作イタリアンヴァイオリン特集

【山野楽器の直輸入新作イタリアンヴァイオリンの魅力】
 
16世紀後半に現在のヴァイオリンの形が生み出された町イタリア・クレモナには、今もなお当時からの伝統的技法を守って1本1本丁寧に時間をかけて作り続ける製作者たちの工房が多く立ち並びます。
当店スタッフは定期的に現地を訪問し、それらの製作者と意思疎通を図って参りました。その中でスタッフやユーザーからの意見を伝えることにより、他にはない質の高いヴァイオリンの入荷が実現しております。このように伝統的手法を守り続ける製作者、永く愛好されているユーザーの声そしてスタッフのこだわりが融合して初めて、銀座山野楽器にしかない最高の1本が今こうして店頭に並んでおります。

一生付き合っていける楽器をお探しの方にぜひお薦めしたいヴァイオリンです。

 
【ご購入後も安心のアフターサービス】
楽器は購入しただけで終わりではありません。
ご自身の楽器を手にしてからが本当のスタートです。
「楽器に関して何もわからないんです!」という方も当店にお任せください。
日々のお手入れの仕方や、保管方法なども丁寧にご説明させていただきますのでご安心ください。
これからの弦楽器ライフを楽しんでいただけるよう精一杯サポートさせていただきます。


【最新情報】
☆新作イタリアンヴァイオリン
・Sandro Asinari 2019 入荷
 

  • 【Gio Batta Morassi】
    (ジョバッタ・モラッシー)
    1970年製
    製作国:Italy Cremona(イタリア・クレモナ)

    ※販売価格はお問い合わせください。

  • ジョバッタ・モラッシー氏は、1900年代後半からイタリアのヴァイオリン製作の頂点に君臨し続けてきた巨匠です。系譜的にはミラノ派の名匠ガリンベルディやオルナーティの教えを直接受け、一度は衰退したクレモナの伝統を現代に蘇らせた立役者です。モラッシー氏の作品はコンテンポラリーというよりモダン・イタリアンとして非常に評価を受けています。1934年に生まれ、1955年クレモナヴァイオリン製作学校を経てディプロマを取得。完璧かつ芸術的な造りから一躍有名になります。その楽器は現代イタリアの最高峰として名高く、世界有数のオーケストラ著名アーティストたちからも絶大な支持を得ます。各国からの注文が絶えず、非常に貴重な楽器です。モラッシー氏の功績は、自身が卓越した製作者であるばかりでなく、公私にわたり実に多くの若い製作者を育てたところにもあります。自分の作り方を模倣させることはなく、徹底してそれぞれの個性を開花させる方針を貫き、それが今日のクレモナ派の隆盛という奇跡を生み出しました。モラッシー氏に学んだ生徒の中にはステファノ・コーニャ氏、ジョルジョ・スコラーリ氏、プリーモ・ピストーニ氏、ニコラ・ラッザリ氏、そして息子シメオーネ氏など国際的な名声を得た弦楽器製作者が多く、グランドマエストロとして世界中から尊敬の念を集めています。弦楽器製作に対する情熱から生み出されるヴァイオリンは豪快かつ奔放であり、手にする者を圧倒する風格とオーラを持っています。

  • Gio Batta Morassi 裏板

  • Gio Batta Morassi スクロール

  • 【Primo Pistoni】
    (プリモ・ピストーニ)
    1996年製 
    製作国:Italy Cremona(イタリア・クレモナ)

    販売価格 ¥4,400,000(税込)

  • 1957年クレモナ生まれ。クレモナ国際ヴァイオリン製作学校を卒業した後、ジョバッタ・モラッシー氏の工房の直弟子として研鑽を積み、後にニコラ・ラッザリ氏やピエランジェロ・バルザリーニ氏らと隣接した工房で切磋琢磨する期間を経て、現在はクレモナ郊外の静謐な環境の中で製作に集中しています。ヴァイオリン製作の頂点に達した、まさに巨匠と呼ぶにふさわしい存在です。数々の国内・国際コンクールに出品し、好成績を修めました。なかでも、1985年クレモナ国際ヴァイオリン製作コンクール(通称トリエンナーレ)チェロ部門第1位ゴールドメダル、1997年同コンクールヴァイオリン部門第1位ゴールドメダル受賞は圧巻です。1900年代前半のモダンイタリーと並び称されるほどの、玄人好みの渋く風格のある作風で、材料、作りからくる圧倒的な存在感と、稀にみる美音とを兼ね備えた楽器を製作しています。

  • Primo Pistoni 裏板

  • Primo Pistoni スクロール

  • 【Marco Vinicio Bissolotti】
    (マルコ・ヴィニーチョ・ビッソロッティ)
    2015年製
    製作国:Italy Cremona(イタリア・クレモナ)

    SOLD OUT

  • 1956年クレモナ県カステッレオーネ生まれ。イタリア製作界の巨匠フランチェスコ・ビッソロッティ氏の長男で、ファミリーの中核として工房を切り盛りしているのがマルコ・ヴィニーチョ・ビッソロッティ氏です。1960年代の終わりごろ父フランチェスコ氏の工房に通い始め、当時、父が製作していたバロック楽器に魅せられヴァイオリン製作の世界に入ります。古代史や文化人類学にも精通。一時期、大学進学で工房を離れますが、再び弦楽器製作の道に戻り、現在はビッソロッティ工房の中心として活躍しています。弦楽器製作の歴史にも絶えず関心を寄せ、邦訳題「クレモ―ナにおける弦楽器製作の真髄」を著しています。父フランチェスコ氏譲りの作風は精緻で完璧であり、ニスの美しさも特筆すべきものです。寸分の狂いも無いアーチングから生み出される絶妙のハーモニー、情熱ほとばしる迫力あるサウンドがビッソロッティ一族の誇りとなっています。

  • Marco Vinicio Bissolotti 裏板

  • Marco Vinicio Bissolotti スクロール

  • 【Fabio Dalla Costa】
    (ファビオ・ダッラ・コスタ)
    Vivaldi 四季シリーズ 「AUTUNNO -四季 秋-」
    製作国:Italy Vicenza(イタリア・ヴィチェンツァ)

    販売価格 ¥2,640,000(税込)

  • 1966年生まれ。ダッラコスタ氏はヴェネツィアのあるヴェネト州の出身です。1984年にクレモナ国際ヴァイオリン製作学校を卒業し、1988年までジョバッタ・モラッシー氏の元で研鑽を積みます。1994年チャイコフスキー国際コンクール・チェロ製作部門で銀賞、1998年と2002年に最優秀技術賞受賞するなど、数々のコンクールで高い評価を獲得し、モラッシー派の中でも有数の実力者です。ダッラコスタ氏のヴァイオリンは強いゴールデン・イエローの下地の上にオレンジブラウンのニスを塗り重ね、非常に美しく輝きます。これぞ「イタリアンヴァイオリン」というパワフルかつ明るい響きが特徴。そして非常に丁寧な仕上げで、華やかさがあるのが人気の秘密です。現在はドロミーティ渓谷に近い故郷ブレガンツェ(ヴィチェンツァ県)に戻り、楽器製作に専念しています。

  • Fabio Dalla Costa 裏板

  • Fabio Dalla Costaスクロール

  • 【Fabrizio Portanti】
    (ファブリツィオ・ポルタンティ)
    Guarneri Del Gesu 1742 “Canon” 
    製作国:Italy Cremona(イタリア・クレモナ)

    SOLD OUT

  • 1963年クレモナ生まれ。クレモナ国際ヴァイオリン製作学校卒業後、CEE研修工房に在籍し、マルチェッロ・イーヴェ氏やファビオ・ダッラ・コスタ氏と共に学び合った世代です。作風は典型的なモラッシースタイルを踏襲しており堂々たる風格。特にf字孔の切り方や板の膨らみ具合に強くその特徴が見られます。かつては華やかな赤いニスを用いていましたが、円熟期に入ってからは落ち着いたオレンジブラウン系のものが多くなっています。材料は自然乾燥にこだわり、流通過程で人工乾燥にかけられた可能性のあるものは一切排除するなど、音に関する配慮も徹底しています。丁寧な作りで細部まで徹底して磨き上げられており、非常に美しい外観です。音色も非常に力強く、イタリアンヴァイオリンらしい明るい響きが特徴です。1994年モスクワのチャイコフスキー国際コンクールで、ヴァイオリン製作部門第1位金メダルを受賞。190センチ近くある長身で大柄ですが、ふわっとした温厚な人柄。モラッシー派の中心的存在であり、その真摯な楽器への取り組みが多くの製作者の手本となっている名匠です。

  • Fabrizio Portanti裏板

  • Fabrizio Portanti スクロール

  • 【Elisa Gaboardi】
    (エリーザ・ガボアルディ)
    2003年製
    製作国:Italy Cremona(イタリア・クレモナ)

    販売価格 ¥2,530,000(税込)

  • クレモナ県ピッツィゲットーネ生まれ。クレモナを代表する女流製作家のひとり。クレモナ国際ヴァイオリン製作学校を卒業後、フランチェスコ・ビッソロッティ氏の工房勤務に抜擢され師匠フランチェスコの厳しい指導のもと、高い精度と伝統的な製作スタイルを忠実に継承する実力派です。師匠からの信頼度も高く、独立して自身の工房に移るまでビッソロッティ工房を切り盛りしていました。現在はさらに高みを目指し、クレモナ市内に工房を構え、楽器製作を行っています。今日でも毎日のようにビッソロッティ氏の工房に顔を出し、意見を交わしながら腕を磨いています。ガボアルディ氏のヴァイオリンはビッソロッティ派の特徴である美しく波打ったハーゼの入った表板を使用し、女性らしい華麗で優美な外観を持ちながら、遠くまで響き渡る力強い音を奏でます。

  • Elisa Gaboardi 裏板

  • Elisa Gaboardi スクロール

  • 【Sandro Asinari】!NEW!
    (サンドロ・アジナーリ)
    2019年製 Stradivari 1715
    製作国:Italy Cremona(イタリア・クレモナ)

    販売価格 ¥2,090,000(税込)

  • 1969年クレモナ県カザルマッジョーレ生まれ。クレモナのヴァイオリン製作学校を卒業後、CEE研修工房でジョバッタ・モラッシーの教えを受けています。したがってポルタンティ、ダッラコスタなどと並んで、クレモナ第二世代の製作者と位置付けることができる、モラッシーファミリー屈指の実力派です。
    アジナーリは職人気質が強く、仕事が丁寧でかつスピード感、安定感が抜群です。塗装も細部まで非常に美しく施されており、さらに円熟期に入ってからはニスの透明感を大切にして木目が一層くっきりと浮かび上がるような処方になってきました。バランスの良い響きが特徴で、イタリアの中心的な製作家の一人です。
    職人気質といっても決して気難しいわけではなく、いつもにこやかで気さくな人柄であり、日本でも高い評価と人気があります。
    旅行が趣味で、日本はもちろん、ヨーロッパ各国、北アフリカ、中南米など、文字通り世界中を歴訪。特にお気に入りはエジプトで、すでに何度も行っています。

  • Sandro Asinari 裏板

  • Sandro Asinari スクロール

  • 【Danilo Fiorentini】
    (ダニーロ・フィオレンティーニ)
    2015年製 Stradivari
    製作国:Italy Cremona(イタリア・クレモナ)

    販売価格 ¥1,650,000(税込)

  • 1968年クレモナ県クレーマ生まれ。モラッシー父子の弟子で現在注目の製作家の一人。フィオレンティーニ氏は少し変わった経歴の持ち主です。クレモナ国際ヴァイオリン製作学校ではサンドロ・アジナーリ氏やルイージ・アクイリーノ氏と同期生でしたが、途中退学し、印刷工、施盤工、電気工などに従事、その後再びヴァイオリン製作の道に戻ってきました。さまざまな仕事で得た経験がヴァイオリン製作の道でも活かされ、モラッシー氏のもとで急成長。クレモナ正統派の新しい世代を担う製作者として認められています。モラッシー派の中でも明るいムードメーカーでありユーモアセンスにあふれています。その人柄から日本でも非常に人気がある製作家です。作風も明るい音色とバランスの良さが特徴で、クレモナ特有のオレンジのニスを使用し美しく製作されています。

  • Danilo Fiorentini 裏板

  • Danilo Fiorentini スクロール

  • 【Piero Virdis】
    (ピエーロ・ヴィルディス)
    2018年製 Stradivari
    製作国:Italy Pattada(イタリア・パッターダ)

    販売価格 ¥1,650,000(税込)

  • 1971年生まれ。イタリア、サルディーニャ島のパッターダ出身。同島においてフランチェスコ・ビッソロッティ氏がヴァイオリン製作の2000時間におよぶ特別集中コースを開催した際、生徒として受講、著しい才能を発揮し長足の進歩を遂げたのがピエーロ・ヴィルディス氏です。その後、師匠より再三にわたりクレモナに来るように誘われますが、生まれ故郷に対する強い愛着から固辞します。現在は年に数回クレモナを訪れ、ビッソロッティ氏から直接の指導を受け続けていました。ラベルに「フランチェスコ・ビッソロッティの弟子」と記述することを許された数少ない弟子の一人。そのことからも証明される通り、作風はビッソロッティ氏に極めて忠実です。非常に美しいオレンジのニスが印象的で、透明感のある雰囲気を醸し出しています。エレガントな美しい外観から驚くほどパワフルな響き。まさにビッソロッティ氏の伝統を継承する完璧な完成度です。

  • Piero Virdis 裏板

  • Piero Virdisスクロール

  • 【Alessandro Menta】
    (アレッサンドロ・メンタ)
    2014年製 Stradivari 1705
    製作国:Italy Cremona(イタリア・クレモナ)

    販売価格 ¥1,650,000(税込)

  • 1981年クレモナ生まれ。クレモナ国際ヴァイオリン製作学校を卒業後はニコラ・ラッザリ氏の工房に約8年間通い、研鑽を積みました。全体的に丸みを帯びた柔らかいアウトラインやエッジの仕上げ、それにマッチした柔らかいニスが特徴です。赤いルビーのような美しいニスが特徴で、まるで宝石を持っているかのごとく美しく輝きます。独立した現在でもマエストロたちに助言を仰ぎ、独善に陥らないように注意を怠りません。このことがメンタ氏の評価をますます高く安定したものにしています。若い世代の製作者の代表格でもあり、彼のヴァイオリンの新作を多くの人が待ち望んでいます。

  • Alessandro Menta 裏板

  • Alessandro Menta スクロール