銀座本店

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マンドリン ラインアップ

マンドリンはブランドにより音色には大きな違いがあります。広く弾き比べることが長く使える楽器に巡り合える近道です。
デジマートからもご購入いただけます。

現代のマンドリンは19世紀にイタリアで発展し定着しています。マンドリンは発祥時点では今のような復弦、金属弦ではなくガット(羊の腸)単弦で、演奏形態は単独単旋律で奏者周辺に届けばいいという使われ方をしていました。
時の経過とともにマンドリンは、アンサンブル楽器としての用途が盛んになり、より大きな音を出したいという要望から、弦は復弦となり素材は金属へと改良されていきました。
19世紀後半ではほぼ現代のようなマンドリンが主流となっておりましたが、ボディサイズは小さく立ったまま演奏することもありました。
1900年代になるとイタリアを中心にマンドリンの製作は更に盛んとなり、Calace、Vinaccia、Embergherといったブランドが中心となり、さまざまなモデルが作られました。
現代ではVinaccia、Embergherの工房は途絶え、Calaceのみが新作を発表し続けています。
Vinaccia、Embergherはオールド楽器として修復され、ヴィンテージ楽器を好む愛好家によって弾きつがれています。
こうした歴史を経てマンドリンは、我が国へは明治時代にアメリカから伝わり、西洋音楽普及の動きを受けて、一般家庭に広く愛好者を生みました。その後、大学マンドリンクラブの隆盛により、日本のマンドリン奏者の数は世界で最も多くなり演奏レベルも世界をリードするに至っています。
マンドリンはヴァイオリンと同じ調弦で、かつフレット楽器であることから演奏しやすく、初めて楽器を手にする人も受け入れやすく、演奏ジャンルの幅が広いことで、アマチュア合奏団体の数は非常に多くなっています。
一方、プロの演奏家の数も増える傾向にあり、音楽大学にも徐々にではありますが専修コースが設置され始めています。
マンドリン製作の面においても日本のマンドリン製作技術は世界的にも高く評価され、海外での愛好家も多くなっています。
山野楽器 銀座本店はイタリアのブランドCalaceから国産手工マンドリンまで、偏りのない品ぞろえで幅広い要望にお応えいたします。また、スタッフは現役奏者でもあり、演奏面でのお問い合わせにも対応しております。
これから始めようとしている方、演奏面でのお悩みをお持ちの方もお気軽にお声かけください。

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  • カラーチェ マンドリン ラインアップ

    イタリアはナポリの地で代々受け継がれた製法により、これぞマンドリンという存在感と音の良さで今も君臨するブランドです。

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  • 国産手工マンドリン ラインアップ

    現在、世界で最も多くの職人を有する日本のマンドリンは、日本人ならではの几帳面な作りにより見た目の美しさはもちろん、安定した音を持っています。
    音色の違いはじっくりと弾き比べて感じてください。
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  • マンドラ&マンドチェロ ラインアップ

    マンドリン合奏ではなくてはならない中低音を担うマンドラとマンドチェロも、常時、複数本在庫いたしております。ボディの大きさやネックの太さなど大型楽器は個体差が大きいため、奏者の体格や手の大きさにピッタリ合う楽器を見つけることは重要です。

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