銀座本店 GINZA

楽器ユーザーに好評のヤマハ アビテックスが、
さらに進化してフルモデルチェンジ！

音楽の練習と毎日の暮らしを気持ちよく両立させるために生まれた、ヤマハ防音室「セフィーネNS」。
NSとはナチュラルサウンドを意味しており、外部への遮音はもちろんのこと、ヤマハのさまざまな技術やノウハウを活かした独自の調音パネルがさらに進化。音の響きをコントロールしながら、楽器や声楽の練習に適した自然な音の響きを実現しました。

NSとは、ナチュラルサウンドの略称

独自の調音パネルを採用することによって、音の響きをコントロールする、さまざまな技術やノウハウを活かして、自然な音の響きを実現しました。

【1】吸音パネル一体型の調音パネル
吸音パネルを一体化した大型の調音パネルによって、さまざまな楽器の響きをコントロールします。吸音パネルには、6枚の吸音材を内蔵しており、別々に取り外すことができますので、お好みの響きの微調整が可能になりました

【2】優れた遮音性能
音は空気だけでなく床・壁・天井などの固体の振動によっても伝わります。セフィーネNSは、空気伝搬音を遮ると同時に、床・壁・天井の振動を抑える独自の技術を取り入れることで、優れた遮音性能を確保しました。
階下への遮音性能も、2.0畳以上のタイプでは新開発の床フレーム（木製）と防振ゴムにより、従来品同様に強化しました。高剛性床パネル（オプション）によりさらに遮音効果を高めることができます。

【3】さまざまなニーズに対応する豊富なラインナップ
セフィーネNSは、0.8畳から4.3畳までの9タイプ。それぞれ遮音性能はDr-35とDr-40があり高さも楽器や設置場所の環境により2種類からお選びいただけます。（0.8畳のみ高さは1種類） また、全機種FIX窓が取付可能となり、室内を明るく解放的にします。更に、2.0畳から4.3畳タイプには防音ドアを追加することができ、収納部やベランダへの動線が確保できます。

【4】高精度なパネル工法
工場で作った高精度パネルを現地で組み立てることによって、安定的な防音性能を得ることができます。また、パネルサイズの規格統一により、移設時のレイアウト変更が従来モデルより自由にできるようになりました。