フルート
FLUTE
POINT 1 まずはお店にきて、相談してみよう!

フルート選びの右も左もわからない、という方はまずはお店に足を運んでみてください。数多くあるフルートのラインナップから、スタッフがあなたに合うフルートの選び方やモデルをご提案させていただきます!
>>銀座本店5F フルートサロンをはじめてお越しの方へPOINT 2 音の鳴りやすさと可能性のバランスをみよう!

初心者の方は、軽くて吹きやすく、楽に音が出るフルートを選ばれることがあります。しかしながら、弱い息で楽に音がでれば必ずしもベストな楽器とは言いきれません。試奏したときに多少「吹くのが難しいな」と感じた楽器でも、上達し息のコントロールができてきた時に、あなたの理想の音色の楽器になることも大いにあり得ます。将来を見据えたフルート選びを心がけることも大事なポイントです!
POINT 3 第三者に自分の音を聴いてもらおう!

自分で吹いている音と人が聴こえる音には、少し違いがあります。自分でよく鳴っているなと感じていても、離れて聴くと、別の方がよく響いて聴こえることがあります。試奏の際は誰かに聴いてもらい意見を聞いたり、誰かが吹いた音を客観的に聴いてみるのもおすすめします。もしお連れの方がいないときは、スタッフが音色を聴いてアドバイスいたしますのでお気軽に!
POINT 4 個体差を選定しよう!

楽器には少なからず、1本1本の「個体差」があります。モデルが決まったら同一機種をもう1本吹いてみましょう。
まったく同じモデルを2本吹けば、全然印象は違うものです。音色はもちろん、響き方、吹奏感などはその個体独自が持つ個性でもあり、同一機種ならすべて同じというわけではありません。ぜひあなただけの1本を選定しましょう!

ケースカバー
ハードケースを入れて、楽器を持ち運ぶカバー。

クロス
楽器の表面の汚れを落とす、楽器専用の布。

ガーゼ(インナースワブなど)
演奏後、フルートの管内に残る水滴を吸い取るもの。
ガーゼ以外にも吸水性の良いインナークロスやロッドにはめるだけの専用スワブ、カーボン素材のものなどがあります。

クリーニングロッド
ガーゼやインナースワブを巻きつけ、管内の水滴を取る道具。

クリーニングペーパー
パッド(タンポ)についた水分によるペタつきを抑える紙。

Cガード
銀の酸化による変色を抑える布状のシート。フルート本体の上に被せるように使用します。効果はおよそ2年間。

モイスレガート
楽器用の調湿材。ハードケース内の湿度を40~60%に保つ。急激な湿度の変化を抑え、パッドの状態を保ったり、木製フルートの割れを防ぎます。

フルートスタンド
フルートを立てるスタンド。練習中や本番の持ち替えの際に使用します。