クラリネット CLARINET

主要ブランド
クラリネット 主要ブランド BRAND

Buffet Crampon

クラシックからジャズまで、ジャンルを問わず世界中のプロ奏者が愛用されているブランド。独特の太く豊かな低音域と華やかな高音域のバランスが絶妙です。
1955年に開発され今も定番として知られているR-13の名はクラリネットを吹かれる方なら一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

Buffet Crampon

Buffet Crampon R-13

クラリネットの定番として知られるベストセラーモデル。世界中のあらゆるジャンルの奏者に長く愛用されています。
大きなホール、大きな編成のオーケストラでも、埋もれることなく隅々まで明るい音が飛ばせる楽器を目指して開発されました。
シンプルで骨太な音色で柔軟性があり、奏者が求めるあらゆる音色に応えられる楽器です。

YAMAHA

はじめてYAMAHAブランドのクラリネットが誕生したのが1967年。
YAMAHAの楽器作りを支えてきたのは、工房と舞台とのコラボレーション。クラフトマンたちの積み重ねてきた感覚や技術と、演奏家たちの豊かな経験や完成との融合が、楽器を進化させ続けています。

YAMAHA

YAMAHA YCL-CSGIII

やや太く短めのバレルと金属リングなしの肉厚ベルが特徴的なモデル。暖かく深みのある音色です。
より自然で快適に操作できるように配慮されたレジスターキィやAキィ、長時間の演奏を想定し、従来のものよりもやや大きめに設計した可動式指かけなど、操作性にこだわった作り。
毛穴を丁寧に処理した皮を使用したタンポを装着していて、皮タンポにありがちな吹奏感の重さがあまりないのも魅力です。
音色、吹奏感とも既存のYAMAHAのどの楽器にも似ていない孤高のモデル。YAMAHAクラリネットのイメージを良い意味で覆す銘器です。

SELMER

1885年、クラリネット奏者だったヘンリー(アンリ)・セルマーが設立。当初はリードの製造と楽器の調整からビジネスを始め、その後クラリネットなど楽器の製造を開始し、弟で同じクラリネット奏者だったアレクサンドル・セルマーと現在のセルマー社の基盤を作り上げました。 その時代に則したサウンド作りが得意で、ブライトトーンからダークトーンまで、時代やモデルごとに音色の方向性がかなり異なる点が魅力のブランドです。

SELMER Recital

厳選された木材を贅沢に使用した肉厚のボディが特徴的なモデル。強い吹きごたえがあるので、奏者にもパワーが求められますが、高温でも音が痩せず、太く重厚なサウンドを全音域で体感することができます。
特に高音域の音色や音程に難しさを感じている方におすすめしたい1本。

Patricola(フラテッリ・パトリコラ)

パトリコラ社はイタリア北部ピエモンテ州(州都:トリノ)アレッサンドリア県カステルヌーヴォ・スクリーヴィアという人口6000人弱の小さな村にあります。常に最高の品質を維持するためにパーツの製造、木材の加工、キィのメッキに至るまで、すべての工程は自社にて手作業で行われています。木材は、11〜13年間いかなる機械も使用せず、風雨にさらし自然乾燥させます。さらに何年もかけながらさまざまな工程に少しずつかけられ、最終的な形状に達するのです。ファミリーを中心とした小規模の工房ではありますが、選び抜かれた素材と受け継がれた最高の職人技によって、今や世界中にその名が知られているブランドです。

CL.2 Artista ブビンガ

パトリコラのクラリネットは、思わず手に取りたくなるような艶やかで美しい外観と、すぐに旋律を吹いてみたくなるようななめらかで、明るい独特の響きを備えています。
ブビンガ製は開放感のある伸びやかなサウンドで軽快さが際立っています。まさに歌の国イタリアが生み出した至高の一品と言えるでしょう。

JOSEF

1986年の創業以来、常に独自の発想で、既成概念を超えた新しくユニークな楽器を作り続けているブランド。ドイツでプロのオーボエ奏者として活躍していた仲村幸夫氏が創設しました。
2007年に拠点を故郷である沖縄に移し、オーボエ、ピッコロ、クラリネットを製造しています。中国を始め世界各国で高い評価を得ていて、楽器は常に品薄状態です。

JOSEF K-10

特に音の立ち上がりの滑らかさと、深く遠くまで響く音色が魅力的なモデル。特徴的で優美な外観、音程や音色のために盛り込まれた独自のシステム…。どれをとっても既存のクラリネットとはまった違った、オリジナリティあふれる楽器です。
既存ブランドの楽器と比較すると、キィの配列が全体的に近く、息を入れた感覚も独特。時間をかけて拭いていただくと、この楽器の良さをよりご理解いただけると思います。