アコースティックギター
ACOUSTIC GUITAR
POINT 1 やりたい音楽や好きなアーティストのギターを参考にしましょう

やりたい音楽や好きなアーティストによって、選ぶギターが変わります。
たとえばロックを弾きたいなら、ジャズギターで選ばれるフルアコースティックギターではないものを選ぶ、など
わからない場合は、店員さんに画像や動画を見せてみましょう。
なにかきっかけが解るはず。
POINT 2 まずは抱えてみましょう

触ってみたいギターが決まったら、まずは手に取ってみましょう。
ギターの大きさやネックの太さ、弦の押さえやすさなど違います。
違和感がなければOKです。
ギターが弾ける人が一緒にいれば、弾いてもらうのもありですね。
POINT 3 形と色は気に入ったものを

形と色もギター選びには重要です! 鏡があれば持っている姿を見てみましょう。
なければスマホや携帯で写真撮ってもらうのもありですね。
これがいい!と思う1本を探してみましょう。
POINT 4 安すぎるギターは注意!有名ブランドのモデルを元に考えよう

ここが重要です!
あまりにも安いギターを購入すると、弾きにくくなった時の修理代が本体を購入した時よりも高くなってしまうこともあります。
有名ブランドのモデルや、高額品を出しているブランドであればメンテナンス体制がしっかりしているので安心です。

チューナー
ギターを調弦するための道具。マイクで音を感知するタイプもありますが、 近年では振動で音を感知するクリップ式が好まれているようです。

ピック
ギターを鳴らすときに使う道具 形や厚さがさまざまですので、いろいろとお試しください。
近年、キャラクターが描かれているピックもありますし、キーホルダーになっているものもあります。

クロス
ギターを拭くためのクロス。
ポリッシュと呼ばれるクリーナー剤をかけて使うクロスと カラ拭き用のクロスがあると、よりきれいにできますよ。

ケース
頑丈なハードケースや軽量で頑丈なセミハードケース。
肩に背負える厚手のギグケースなど、さまざまな種類があります。
運ぶ際に苦にならなく、ギターを守りたいですね。

カポ
楽譜にcapo1などと書かれていたらカポを用意!

弦
チューニングしているときや弾いている最中に切れてしまった時用に常時1~2セット予備で持っているとベストですね。