アコースティックギター

一般的にアコースティックギターと呼ばれるものは、ウェスタンギターやフォークギターも含め、生ギターと言われることがあります。ボディーの形は違えど、箱状の胴体で弦の振動を増幅する楽器です。
アンプから音が出せるようになっているマイク内蔵アコースティックギターは「エレアコ」と呼ばれています。
一般的に弦の数は6本で、素材は銅、リンなどが3~6弦の巻弦に使われていて、きらびやかな音色が特徴です。
現在では弾き語りで使用するほかに、フィンガーピッカーなどのソロスタイルもあり、さまざまなスタイルがあります。

アコースティックギターの種類 CATEGORIES

大きいボディータイプや小さいボディータイプ、使われている木材はさまざまです。

ドレッドノート

マーチンの「D-28」が代表的で、やや大型のボディを持つアコースティックギターを「ドレッドノート」と呼びます。
音量やパワー感がありながら倍音の成分が多く、繊細な音まで奏でることができます。さまざまな音楽で使われているアコースティックギターの代名詞ではないでしょうか。

オーディトリアム(OOO)

ボディーのくびれが大きく、ドレッドノートに比べやや薄いところが特徴。
「000(トリプルオー)」、「グランドオーディトリアム」、が代表的な呼び方です。
くびれが大きいことから抱え込みやすく、粒立ちの良いサウンドのため、リードプレイやソロ曲など細やかな演奏を得意とするプレイヤーに愛用されます。

ダブルオースタイル(OO)

ダブルオーやグランドコンサートなど、ブランドごとにさまざまな名前がありますが。古くからあるボディー形状で、小ぶりながら音量もあり、抱えやすいところから人気のあるサイズ。
OOOと同じように粒立ちの良いサウンドのため、リードプレイやソロ曲など細やかな演奏を得意とするプレイヤーに愛用されます。

ジャンボタイプ

GibsonのJ-××のJにあたるのがジャンボになります。
アコースティックギターの中でもボディーが大きく、大音量が特徴。
ジャンボの中でもGibson J-45のようなラウンドショルダータイプや SJ-200のようなスーパージャンボといくつか形があります。
J-45のようなパワフルかつ粒立ちの良いサウンドは、頻繁に弾き語りで使われています。

アコースティックギターについて ABOUT

好みのギターを見つけるために

好みのギターを見つけるためにはギターの抱えやすさ、弦の押さえやすさ、音色、いろいろな要素があります。
また、ボディーの形、使われている木材、弾き方などでも大きく変わります。
まずはギターを抱えてみて、ぴったりくるものを探してみましょう。
どなたか弾ける方がいれば音を出してみてもらうのもいいですね。

弦の種類

アコースティックギター用の弦には銅、スズ、リンなどが含まれています。弦の太さもさまざまではありますが一番最初は、ライトゲージ、ミディアムゲージが張られています。
ライトゲージよりも細いカスタムライトゲージ、エクストラ・ライトゲージなどの弦も売られていますので、弦が押さえにくいと思われた方は変えてみてはいかがでしょうか?
弦を張ってから時間が経過すると、指の脂や汚れなどで音が変化します。
エリクサーなどのコーティング弦を使うことで長期間変化を防ぎ音を保てる弦も売られています。併せてお試しください。