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アジアのハッピーを結ぶフリーマガジン「Jier」のハッピーレポ!

「Jier」のハッピーレポ!

第4回 韓国のピアノマンLEN インタビュー

2017/06/23
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韓国や台湾などアジアの旬の情報(音楽、映画、食、美容など)を発信するフリーマガジン「Jier(ジエル)」編集長が、楽しいレポートをお届けします。
今回は、6月7日(水)に日本ファーストシングル「壮思奏愛」をリリースした“韓国のピアノマン”LEN。もしも、LENという名前を知らなくても、韓国の人気ドラマ「シークレットガーデン」の挿入曲、イ・ジョンソク演じる天才作曲家サンが歌う「その男」は聴いたことがある人も多いはず。韓国でもその音楽性に高い評価を得、ミュージカルでも活躍。そして、2017年から本格的に日本活動を開始したその男・LENに「壮思奏愛」、そして今年からは本格的に開始した日本活動についてなどインタビューしました。

僕がいただいた感動を、歌に込めて皆さんに伝えたい。 それが『壮思奏愛』です。

Q: 6月7日に発売された日本1st シングル『壮思奏愛』について教えていただけますか?

PhotoLEN:6年前に韓国から日本に来て活動を始めました。これまでずっと皆さんから愛と応援をいただいてきましたが、今年の1月にデビューアルバム(「Love & Connection」)を発売してリリースイベントをするようになってからは、新しいファンの方にもお会いできました。サイン会で「今までCDを買ったことはなかったけどすごくいいね。頑張ってください」という応援をいただいて、逆に僕が感動しました。その気持ちを、僕が歌に込めて皆さんに伝えたいというのが『壮思奏愛』のタイトルの意味です。「LaLaLa」と「日曜の朝」の2曲は、ライブのときにファンの皆さんと一緒に歌える曲です。それが最近の僕のライブのコンセプトです。ただ聴いているだけではなくて、皆さんも参加して“LEN君と一緒に歌った”という思い出になればとても嬉しいと思うから。それが『壮思奏愛』ですね。

Q: ファンの方への愛がこもった、とても素敵なタイトルですね。少しお話しもありましたが、収録されている曲を1曲ずつ、解説していただけますか?「LaLaLa」から。

LEN: 「LaLaLa」は、僕がピアノマンだからピアノが派手な曲が欲しかったんです。そのうえで、初めて聴く方も歌いやすい曲にしたいと思って作った曲です。だから最後の方はずっと“LaLaLa”で(笑)。最近、ファンの皆さんの声を聴いていることが嬉しいから、そういう気持ちで作った曲です。

Q: LENさんはピアノと歌と、どちらの方が好きなんですか?

LEN:うわっ、それはすごく難しいです! 僕は両方! 一緒にやることに魅力があると思います。歌だけ、ピアノだけ、というのは興味がなかったです。スティービー・ワンダーさんとか、ビリー・ジョエルさんが弾きながら歌うところを観て、それにすごく魅力を感じていました。

Q: では、2曲目の「2つの心の贈り物」は?

LEN: 「Love & Connection」のなかにも「童心」という歌詞があります。童心は子供の頃のピュアな気持ち、好きなこと、やりたいこと。そういう気持ちを持って生きることは大切なことだと思います。でも、だんだん大人になるとそれを忘れてしまうから。本当にやりたいことが何なのか?という疑問も多いと思いますし、最近はそういう時代だと思います。自分が本当に好きなことを仕事にしている人はあまりいないんじゃないでしょうか。それで辛いこともあると思います。だから、ちょっとだけでも自分が好きなこと、自分がやりたいことをやるという童心を持って、大人になってもその気持ちを忘れずに生きることが大切だと思いました。たとえば、ライブに来る皆さんは、僕のライブを観ることや音楽を聴くことが好きでライブに来てくれるので、それだけで笑顔になる人が多いです。その笑顔を見る僕もだんだん幸せになる感じ。それが僕の大きな目標、世界を変えたいとか(笑)、それに近いんじゃないかと思って作りました。

Q: 世界中の人を幸せにするという。

LEN ハイ、そうです(笑)。

Q: LENさんが一番好きなことは歌ですよね?

LEN 歌とピアノです。

Q: では、一番好きなことを仕事にできている幸せな人ですね?

LEN はい、そうですね。本当によかったと思います(笑)。高校生のときの友達からは、FaceBookを見て「君がうらやましい、好きなことをやっているんだね」とか言われるから、(僕は)すごく幸せな人だと思います(笑)。

Q: では次に行きましょう、「夢のピクニック」。

LEN 「夢のピクニック」。春は日本がいい季節だったので、すごくいい場所が多かったんですね。僕は日本の温泉が好きだし、ロボットが好きなので、お台場のガンダムを「おおっ!」と見たこともありました(笑)。それで、日本のいい場所に遊びに行きたい!という気持ちで作った曲ですね。

PhotoQ: 最後の曲は?

LEN 「日曜の朝」は、失恋、別れるときの曲です。歌詞のなかで、7という数字、一週間とか、7ヶ月とか、7時過ぎのとか。色も最初に作ったときは7つの色で作ったんです。日曜は1週間のなかで最初の日じゃないですか。だから別れるときも、最初の出会いのときの気持ち、初心が大事だと思いますね。その初心を日曜の朝と比べて作った曲です。

Q: 別れの歌ですが、すごく落ち込むとか悲しい雰囲気があまりしなかったです。

LEN 僕が考えたのは、別れは悲しいことではないと思います。次の恋愛と出会うためのこと。次のために行きましょうという曲です。

Q: そして、ファンの皆さんと一緒に歌える曲!

最後の部分の「나는 너를을 사랑해(ナン ノルル サランヘ)」、僕はあなたを愛していますという意味の韓国語があります。僕は日本語で一番好きな言葉が「愛してる」なんですが、日本ではあまり使わないですね。それがちょっとビックリしました。英語で“アイ”は目の意味。僕は話すときもライブで歌うときも、皆さんの目を見て、優しい目に感動して、反対に僕が癒されました。「アイ(目)してる」、そういう意味で僕は考えていました。それで「나는 너를을 사랑해(ナン ノルル サランヘ)」CDにはなくて、ライブだけで歌います。

“ピアノマン・LEN”の音楽で、世界中の人が幸せになるのを見たい

Q:日本の歌がとても好きだとのことですが、何かきっかけがあったんですか?

LEN:ドラマ「シークレットガーデン」の『その男』を歌ったのがきっかけで日本に初めて来ました。ドラマの曲もいいけど、日本のファンの方が好きな曲を歌うのがいいんじゃないかと思いましたので、日本のエージェントに日本の皆さんが好きな曲はどんな曲がありますかと聞きました。そのとき、紹介してくれた歌手が、徳永英明さんと玉置浩二さん、山下達郎さん、さだまさしさん、たくさんいましたね。尾崎豊さんもそうです。そのなかで、さだまさしさんの『秋桜』を聴いたときにすごく感動して、1時間くらい泣いてたんです(笑)。そのときはまだ日本語がうまくなかったんですけど、メロディだけですごく感動しました。それで、歌詞を勉強して「こんなにいい歌詞があるんだ」と。それで他の曲も知りたいと思い、さださんのいろんな曲を聴いたら、すごくいい曲が多いんです。今ではさださんマニアです(笑)。

PhotoQ: そして「防人の詩」ですね。

LEN 「防人の詩」はショックでした。そのときは日本語を勉強していたときで万葉集も勉強していました。万葉集の言葉で作ったのが「防人の詩」というので、その表現にすごく感動しましたね。「海は死にますか?」ってすごい歌詞ですよね。そういう歌詞で曲を作ることができるんだって。「防人の詩」を絶対カバーしたいって思って、さださんに「歌うことを許してください」って手紙を書きました。それで大丈夫ですよというお返事をいただいたんです。いつか、さださんの前で歌いたいです。

Q: 映画音楽だった「防人の詩」に比べるとモダンアレンジで、そこまで重くない感じでした。

LEN 僕の歌う方向も重いし、もっと重くなる可能性もあるから(笑)。悲しいことはその感じだけでいいと思います。悲しいことより、次の幸せのために悲しいことがあると感じるだけでいいと思うから、「防人の詩」も悲しいけれど、次の幸せのために、もっともっと行きましょうという歌い方ですね。

Q: 日本のファンの方々の印象はいかがですか?

LEN 真剣な感じ。集中力がすごく高いですね。韓国のファンはワーッとハイテンションです。日本の方はもっと音楽に集中する感じ。だから、最初はちょっと怖かったです。ドキドキして、オーディションのような感じで歌っていました(笑)。集中力が高いから、歌っていると皆さんが泣いていることも多いし、ちゃんと聴いてくれるから、僕はどんな風に歌ったらいいかと音楽的に勉強になりました。だから、韓国の歌手の友達も日本で歌う経験をするといいんじゃないかと思いますね。

Q: ファンの人の前だけではなく、リリースイベントでいろいろな人がいるところで行う弾き語りでも、自分のペースで歌われていましたね。

LEN:自分が皆さんに伝えたいことを、皆さんの心まで届けられるかが心配だったんですけど、リリースイベントではいろんな方から「すごく癒されたよ、ありがとう」と言われて嬉しいと思いました。それがリリースイベントでライブをすることの特徴だと思いますし、いいことだと思います。

Q: ロングトーンは圧巻でした!

LEN 最初にピアノを弾いて歌うアルバイトをした店は、歌を聴くために来るところではなかったので、一般の人の興味のひくものは何かと考えて、サックスのケニー・Gさんがロングトーンをやるのを見て、それをヒントに勉強しました。今は1分くらいはやれるんじゃないかと思うんですけど。

Q: 長いですね!

LEN だんだん長くなりました(笑)。ロングトーンはテクニックだから。そういうことが必要な場所で歌うのはいいと思います。自分の武器だから、もっと練習して、もっと長く(笑)。ギネスに挑戦します(笑)。

Q: それでは、今後の活動と目標を教えてください。

LEN:『壮思奏愛』のリリースイベントを、東京だけでなく地方でもいろいろなところでやります。僕が歌う理由というか、皆さんが僕の歌を聴いて、幸せな気持ちが増えてくれたらと。今回は仙台にも行きますけど、全国を回りたいと思います。そして、「ピアノマン」というアーティストの音楽を伝えたいと思います。

Q: 大きな目標は?

LEN 世界を変えたいですね。僕は韓国で生まれて、日本で活動して日本語で歌う。国が違うけれど、皆さんが応援してくれて、幸せになって、それが不思議だと思います。その音楽で、いろんな方が幸せになることができると信じているから、自分の音楽でいろんな人が幸せになるのを見たいから!

(TEXT&PHOTO FUMIYO KAZAMA)




イベントレポート 6月3日(土)/成城コルティ


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それは、日差し溢れる午後の音楽会だった。初めてのLENのイベント。開始時間ちょうどに笑顔でステージに登場したLENは、客席にお辞儀をするとすぐにピアノの前に座った。譜面に目を移し、一呼吸おいたあとにピアノの鍵盤に手を置く。トークはなく、すぐにピアノの音が会場に響いた。最近はこれがライブでのスタイルだそうだ。

ピアノに乗せて、伸びやかな声が会場を包みこんでいく。日本のロックも演歌も、すべてがオシャレでいながら心の奥に染みこんでいく、LENの世界になっていった。たまたまショッピングに来ていた人も、ひとり、ふたりと午後の音楽会へ誘われていく。なかには、小学生の男の子や50代のお父さん世代も。

3曲目は「その男」。韓国の大ヒットドラマ「シークレットガーデン」の挿入曲だ。ヒョンビン演じるジュウォンとハ・ジウォン演じるライム、二人の心が近づいていく、そんなときに流れていた曲でもあって、この歌を生で聴けることが本当に嬉しかった。この日のライブ会場には、4階まで吹き抜けになっている高いドーム型の天井から、太陽の光がサンサンと差し込んでいた。歌を聴きながら見上げると、まるで植物園のよう。そこはまさしくシークレットガーデンにいるような不思議な安らぎを感じた瞬間だった。歌の後半、会場中を飲み込んでしまうような、見事なロングトーンを披露。こんなに続くの?と思っているとさらに大きな声に!通りがかりに見ていた人たちからも、拍手が沸き起こった。

ここでMC。「いい天気で、いい会場で、コンサートみたいです」と、ご本人もとても気持ちよく歌えたよう。本当に歌が、歌うことが好きな人なんだなと感じられる。そして「いつも自分の歌を歌わないから、ファンの人から1曲くらい自分の曲を歌ってくださいと言われます」。日本の歌が好きということで、1月にリリースしたミニアルバム(「Love & Connection」では、さだまさしの「防人の詩」をカバーしている。

最後は、その自分の歌。6月7日発売の日本1stシングル『壮思奏愛』から「ふたつの心の贈り物」「日曜の朝」の2曲を演奏した。

短い時間だったけれど、音楽を愉しむ素敵なひと時をプレゼントされた、そんな満足のライブだった。終了後、ファンの一人ひとりの目をしっかりと見ながら、丁寧に対応している姿も印象的だった。

■LEN
2009年10月「悲しみの中で君を忘れなければならない(カバー曲:イヒョンウ)」で韓国デビュー。同年、ミュージカル「クラブ五光」公演にて主人公役で出演。2010年に韓国SBSドラマ「シークレットガーデン」の挿入曲「その男」を担当し、注目される。その勢いのまま、韓国KBS-TV「私の人生最後のオーディション」に出演し、「優勝」を勝ち取った。
2017年1月、さだまさしの名曲「防人の詩」のカバーを含む日本ファーストミニアルバム「Love&Connection」をリリース。
・LEN OFFICIAL WETSITE len-official.com

■Jier(ジエル)
公式Twiter @JierMag
Vol.8は7月中旬発行予定。
銀座 山野楽器 銀座本店、小田急新宿店、西武池袋店、そごう横浜店、辻堂店、ラスカ平塚店、たまプラーザテラス店、イオンモール北戸田店、丸広川越店、そごう千葉店、イオンモール鶴見緑地店、仙台店で配本。

韓国のピアノマン LEN スペシャルライブイベント
日時: 6月27日(火) 17:30〜 (開場 17:00 )
会場:銀座山野楽器 本店7F イベントスペースJamSpot
内容:スペシャルライブ約60分、特典会 入場無料

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