♪右のポッケにゃ 夢がある 左のポッケにゃ チュウインガム♪
SP音源には、敗戦後の世相を歌った「東京キッド」や当時の人の心を見事に映しだした「私は街の子」「越後獅子の唄」などがあります。
そして敗戦から近代国家への道を歩き出した1951年の「あの丘越えて」、翌52年「リンゴ追分」「お祭りマンボ」などは、貧しさから抜け出し豊かさを求めて力強く生きる人々の応援歌でもあり、想い出と共に楽しめる作品です。
EP音源には、見事なファルセットで聴く人を魅了した「ひばりの佐渡情話」やクラウンレコード設立に所属を越え提供した「関東春雨傘」、男唄の代表曲で第7回レコード大賞受賞曲「柔」があります。
1960年後半には名曲の中の名曲「悲しい酒」は、美空ひばりの表現力の凄さをお聴きいただけます。
また、当時の傑作は「真赤な太陽」でひばりさんのミニスカートも話題になりましたが、グループサウンズの頂点にいたジャッキー吉川とブルーコメッツをバックに歌うステージは最高に華やかで、“時代の流れに挑戦する美空ひばり”をお楽しみいただけます。
そして世はカラオケ時代に移り、その幕開けに相応しい「おまえに惚れた」「人恋酒」「裏町酒場」などを経て、EP音源の最終章では“歌手 美空ひばり”が追い求めた最大のテーマ、“歌を通じてヤング層との接点”に挑戦し、不朽の名作「愛燦燦」「川の流れのように」が生まれております。
♪春は二重に 巻いた帯 三重に巻いても 余る秋♪
病身にムチ打って自ら望んで挑戦した同時録音で生まれた「みだれ髪」の名フレーズは女の哀しみの表現として後世に残る傑作です。
いずれも1曲1曲に全身全霊を捧げた作品295タイトルの完全オリジナル復刻です。
■SP盤復刻タイトルについて
SP盤はEP盤やLP盤のようなジャケット写真や歌詞が無いものが多いため、当時のエンベロープを元に4種類のMEG-CD独自のジャケットデザインを作成し、商品化しました。また、美空ひばりが歌唱する楽曲全てに歌詞を掲載しています。
(美空ひばりが歌唱していない一部の楽曲に歌詞が掲載されていないものもあります。)
■EP盤復刻タイトルについて
当時のジャケット写真・歌詞掲載等を、可能なかぎり忠実に復刻しています。 |
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