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“縁の下の力持ち”と呼ばれたエレキベースは、現在ではスター・プレイヤーが存在するほどポピュラーな楽器になりつつあります。音楽をひとつの車に例えると、ヴォーカルやギターは車体のフレームやボディであり、ドラムはまさにエンジンです。しかし、それだけでは気持ちよく快適に走ることはできません。車を車たらしめ、そしてより快適な走りを実現させるものがタイヤであり、音楽のなかではベースなのです。 |
| アップライト・ベースの代用品としてエレクトリック・ベースが登場してから半世紀が経ちますが、今やこの2つの楽器は、音楽の中の役割は同じとは言え、全く別の楽器として違うアプローチから習得しなければマスターできないものだということが理解されるようになりました。だから、決してアップライト・ベースが下手だからエレキベースを弾くとか、アップライト・ベースの達人が同じくらいエレキベースをマスターしているとは必ずしも言えなくなっています。どちらも奥が深く、やればやるほど楽しい楽器ですが、ここではある意味一般的な存在であるところのエレキベースについて説明していくことにします。それでは、エレキベースの大定番といえるフェンダー・ジャズ・ベースで各部の機能を見ていくことにしましょう。 |
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[ ピックアップ ]
音を実際に拾うマイク。上下させると音質も変わる。
[ ブリッジ ]
各弦の弦高やオクターブ・チューニングをする所。
[ アウトプット・ジャック ]
シールドをつないでアンプへ音を伝える。
[ ストラップ・ピン ]
肩から吊るすストラップを取り付ける。
[ ペグ(糸巻き) ]
チューニングをするための重要な所。
[ 指板・フレット ]
音程を決める所。
[ ピック・ガード ]
本来はキズ防止のためだが、奏法によっては弾き心地も左右する。
[ Volumeノブ ]
ピックアップの音量を調整する。
[ Toneノブ ]
ピックアップのトーンを調整する。 |
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