 |
Insert title here
104-0061
東京都中央区
銀座4-5-6
営業時間
10:30-20:00
10:30-20:30(火・水)
電話番号
03-3562-5051(代)
地下鉄銀座駅下車
A-9 出口前
|
|
 |
Yamano Flute Fair 2010の特別講座として、ベルリンでシュミッツ氏の愛弟子として直接奏法を受け継いだ佐藤和美氏をお招きし、我々スタッフも交え、参加者の皆さんが上達するための基礎やトレーニング方法を実践しながら学びました。
|
|
|
| ●
講座内容 |
- 姿勢・・・正しい呼吸をするために横隔膜の支えと喉が開く姿勢をつくる
I、 |
まず、足を横にまっすぐ45度開ける |
II、 |
深呼吸した状態でおしりを元の位置に戻す |
III、 |
肩をおろす |
IV、 |
顔を前に出し、顎を元の位置に戻す |
- 呼吸
I、 |
一秒で一気に息をはく |
II、 |
次になるべく時間をかけてすう |
III、 |
「吐いて吸う」を一拍とし、リズムよく3拍子で行なう。できたら4,6,8拍子も挑戦 |
|
※息の雑音は力の入っている証拠なのでできるだけ無音に近い状態を目指す |
- アーティキュレーション・・・五つの発音で行なえます
I、 |
唇で(pe)ポッあるいはペッ |
II、 |
舌の先で(te)と(de)テーとデー |
III、 |
舌の背で(ke)ケッあるいはクッ |
IV、 |
喉頭と声帯で(a)アッ |
V、 |
横隔膜で(he)ヘッ |
以上を使ってシングルタンギングやダブル、トリプルタンギングをすることができます。
様々なパターンを使って練習しましょう |
- フルートの持ち方
I、 |
左の肘がおヘソの上 |
II、 |
手に力を入れない |
III、 |
親指と人差し指の間はゆで卵が入るくらい開ける |
IV、 |
親指は斜めにしないでまっすぐに |
| |
etc. |
その他、曲を使ってブレスの取り方や、音程の取り方、ブラームスのシンフォニーNo.1の冒頭を使って奏法を学ぶなど、充実した講座となりました。
最後に3曲ほど演奏していただき、サプライズのミニコンサートに参加者の皆さんも大喜びでした。
|
| |
| 佐藤和美 プロフィール |
| 
|
1971年ドイツ留学。国立ベルリン芸術大学卒業。フルートをカールハインツ・ツェラー教授、ハンス=ペーター・シュミッツ教授に師事。1973年バイエルン州ホーフ交響楽団入団、首席奏者として活躍。1976年ベルリン市立音楽学校フルート科講師に就任、ソリストとして活躍開始。ウィリアム・プリムローズ、クリスティアーノ・ロッシ、エディット・ピヒト=アクセンフェルト、W・シェラー、ウィーンフィルハーモニアトリオ等、著名なアーティストと共演。ザルツブルグ音楽祭、ドイツ・ブランシュバイク現代音楽祭、草津国際音楽アカデミー出演など多彩な演奏活動を展開。カメラータからアントニー・シピリ氏とのモーツァルト「フルートソナタ集」、アドリアン・コックス氏とのクーラウ「フルート作品集」等、数多くのCDが発売されている。 |
| ハンス=ペーター・シュミッツ プロフィール |
1916年現在のポーランド生まれ。1943年〜50年までベルリンフィルのソロフルーティストをつとめた。30代半ばで同楽団を退団した後、デルトモトル国立音楽アカデミーやベルリン国立音楽大学で後進の指導にあたる。数多くの名著を残しており、特に著書「演奏の原理」はフルートを吹く者にとってバイブル的な存在となった。95年3月逝去。 |
|
|
 |