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トップページイベントのご案内イベントレポート>'11/06/12 Night Ranger

 開演前にはすでに満員の会場。大歓声に迎えられてメンバー5人が入場。演奏が始まるか、と思いきや、インタビュー・タイムが始まる。

 ジャック「C.C.Lemonでのライヴが楽しみだ。」ケリー「全員が1つの部屋に集まって作ったアルバムなので楽しかった。」さらに、ジャックがメンバーに質問を始め、ブラッドがパイロットだった父親と一緒に、14歳の頃に日本に滞在した事実が判明。エリックの「日本人の思いやりの気持ちが好き。」という発言にも会場は大いに沸いた。

 そしていよいよライヴがスタート。最初の曲は『Growin' Up In California』だ。ジャックのギター・ストロークに、ブラッドのオブリガードが入る。ドラムがリズムを刻み始めると会場は一気にヒート・アップ。ジャックのヴォーカル、ケリーのコーラス共にばっちりきまっている。ブラッドのソロで盛り上がる。「次は、ケリーが歌えよ」というジャックの問いかけに、ケリーの「みんなで一緒に歌おう」と、始まった曲は『Sister Christian』。

 会場全員が大合唱するオープニング。いや、ほぼ最後まで大合唱だ。間奏でのブラッドのソロは、美しいトーンのチョーキングが光る。終盤には、ケリーが立ち上がって熱唱。「次は、新曲を」と『No Time To Lose Ya』が始まる。全員で手拍子。ジャックのヴォーカルが段々熱を帯びていくのが分かる。ツイン・リードによるソロ・パートが美しい。ハーモニーもきれいに決まる。ジャック「ブラッド、次は何の曲をやろうか?」ブラッド「そうだな・・・」と彼らのファースト・シングル『Don’t Tell Me You Love Me』を。会場は興奮状態になり、サビでは大合唱となった。ソロのパートでは、アームを使うマネをするブラッド、負けじとかっこいいソロでジョエルが盛り上げる。終盤には『Highway Star』のフレーズを織り込み、会場を盛り上げてからブレイク。演奏を止めて全員の大合唱でクロージング。「サンキュー!」ステージを下りかけたメンバーに、アンコールの拍手が鳴り止まない。

       再びステージに戻るメンバー。軽い打ち合わせの後、ジャックの弾くギターのストロークに導きだされたのは『When You Close Your Eyes』。ジャックの甘く力強い声。ギターで応えるブラッドとジョエル。最後は立ち上がってギターを弾いてアピールするジャックに大きな歓声が沸く。素晴らしい演奏に会場の拍手が鳴り止まない。メンバー全員が立ち上がってステージ最前列に。最後は、何と三三七拍子で締めたのであった。